Big Oil Is Doubling Down on Fossil Fuels—Even as Prices Crash. Are They Visionaries or Villains?
原油価格下落中でもビッグオイルは化石燃料に全振り。先見の明か、それとも悪の根源か?

oilprice.com
Major oil companies like Exxon, Chevron, and Shell are pumping out record crude volumes—despite weakening prices and a looming global surplus. They’re betting on solid demand through at least 2030, which they claim will outlast renewables. It’s bold, possibly arrogant.
エクソン、シェブロン、シェルといった大手石油企業は、価格下落と世界規模の供給過剰が目前に迫る中、過去最高の原油生産量を記録している。彼らは2030年まで需要が安定すると予測しており、再生可能エネルギーをも上回ると主張する。強気だ、あるいは高慢かもしれない。
The pivot back to oil and gas follows failed bets on green hydrogen and biofuels—plus the 2023 energy crisis, which made energy security a top priority. Now they’re slashing jobs and costs to keep dividends flowing at $60/barrel oil. The long game? Or just digging the climate hole deeper?
石油・ガスへの回帰は、グリーン水素やバイオ燃料への失敗した投資、そして2023年のエネルギー危機がきっかけだ。エネルギー安全保障が最優先課題になった今、企業は雇用とコストを削減し、1バレル60ドルの原油価格でも配当を維持している。長期戦略なのか、それとも気候危機の穴をさらに深めているだけなのか?
利益が出ないからって再生可能エネルギー事業をつぶし、R&Dも削減した挙句、今になって『2050年まで石油が必要』だと? それは予測じゃない。企業が自分たちで作り出した自己成就予言だ。
油田の枯渇は実在する。投資を止めれば7~10年で供給は崩壊する。貪欲の問題じゃない。地質学の問題だ。
価格を動かすのは地質学じゃない。市場だ。そして需要が反転すれば、市場はこうした恐竜企業を容赦なく罰する。
我々が気候変動を望んでいると思うか? いいや。しかし世界はまだ分子で動いており、電子ではない。人々が求めるのは信頼できるエネルギーであり、道徳的見せかけではない。
真の物語とは? OPEC+は市場シェアを失いつつある。ビッグオイルの生産増により、価格支配力は蒸発しつつある——好むと好まざるとに関わらず。
彼らはそれを『長期的計画』と呼ぶ。私は『気候変動否定の仮面のもとでの短期的利益最大化』と呼ぶ。
皆さんは2050年を心配している。私は来月の家賃が払えるか心配だ。石油関連の仕事は給料が出る。再生エネはまだ出ない。